敦賀市議会 2018-03-08 平成30年第1回定例会(第3号) 本文 2018-03-08
そのため当院では看護職確保のため、平成24年度には院内保育を開始するなど職場環境の改善を図るとともに、平成25年度からは当院独自の修学資金の貸付制度を開始いたしました。 これらの取り組みの結果、看護職は平成24年度の241名から現在では272名と31名の増加となりました。
そのため当院では看護職確保のため、平成24年度には院内保育を開始するなど職場環境の改善を図るとともに、平成25年度からは当院独自の修学資金の貸付制度を開始いたしました。 これらの取り組みの結果、看護職は平成24年度の241名から現在では272名と31名の増加となりました。
看護師の確保についてでありますが、当院では看護職確保のため、平成24年度には院内保育を開始するなど職場環境の改善を図るとともに、平成25年度からは修学資金の貸し付け制度を開始しております。 これらの取り組みの成果として、看護職の中途退職が減少するとともに、安定的に新規採用者を確保できるようになりまして、看護職の職員数は平成24年度の241名から現在では272名と31名増加しております。
病院では地道にCS、ES活動をしておりますし、経営がよくなった段階でまずやったのは院内保育をする。そういうことによって看護師が少しずつふえてきましたし、訪問看護が必要だということを言ってきましたら、最近、訪問看護に非常に興味を持つ看護師も出てきました。
市立敦賀病院における院内保育園の充実についてであります。 看護師等、医療機関の従事者人材確保を目的に、敦賀病院において現在、病院内に委託による院内保育園が実施されています。敦賀病院院内保育所管理運営規程というのがありますけれども、この中において定員10名というふうに書かれてあります。管理者が必要と認めるときは変更することができるとあります。
(1) 地域医療構想を踏まえての将来像 (2) 病床機能とネットワーク (3) 回復期病床不足と包括支援 (4) 医師、看護師などの確保 11番 山 崎 法 子 君 ───────────────────────── 146 1.子育て支援の充実について (1) 子育て世代包括支援センター開設 (2) 産後ケア事業の取り組み (3) 市立敦賀病院における院内保育園
次に、第23号議案 平成28年度市立敦賀病院事業会計予算では、院内保育事業費について、なぜ24時間保育をやめたのかとの問いに対し、26年度は対象者が1人であったが27年度は誰もいなかった。また、昨年度、利用者へのアンケート調査で現状や要望を聞いたところ、24時間保育よりも時間延長を希望する意見が多かったため今回の変更となったとの回答がありました。
具体的には、DPC──診断群分類別包括評価病院への移行、給食業務の委託、SPD──院内物流管理システムの導入、院内保育所の設置、修学資金貸付制度の創設などがございます。その他といたしまして、業務改善や接遇力の向上などチーム医療の推進により職員の意識が変わってきたこともよい影響となっているのではないかと考えております。
今、敦賀病院では院内保育が開始されています。そういう中で、敦賀病院も一つのいい方法だなと。ただ、スペース的には狭い。あと多少少ない予算で整備が可能であれば一番早いんじゃないかな。
次に、給料以外の面の改善として、市立敦賀病院には院内保育所が設置され、多くの職員が登録し、1日約10名程度の児童が利用していると聞いております。
次に、第72号議案 平成25年度市立敦賀病院事業決算認定の件では、院内保育の実績はとの問いに対して、登録者数は約50人であり1日平均5.38人の利用があったとの回答がありました。 次に、第74号議案 平成25年度敦賀市水道事業決算認定の件では、重立った質疑はありませんでした。 次に、分科会における自由討議について御報告いたします。
その下、医業外費用の院内保育費1491万1000円の減額につきましては、入札により生じた差金でございます。その下の基金積立金につきましては、将来の円滑な病院運営を図るため市立敦賀病院事業基金に2億5000万円を積み立てるものでございまして、これにより同基金の25年度末残高は6億3711万376円になります。 収入につきましては、入院、外来収入の増加見込みを計上しております。
それでは院内保育の状況をここでお聞きしたいと思いますが、院内保育の状況どのようになっているのか。また、改善しなければならない問題点が出ているのか、その点お聞きいたします。
そのため、院内保育の実施、看護補助者や介護者の増員による負担軽減策の実施など、職員満足度の向上を図りながら、職員が働き続けられる職場環境を目指して現在取り組んでいるところでございます。
今も院内保育ということで取り組ませていただきましたけれども、もっと充実するように、看護師さんが働きやすい環境をつくらなくてはならんということを認識いたしております。
こうした状況を踏まえ、働き続けられる職場環境への改善を図り、人材の確保、定着を実現していくため、夜間、休日における院内保育の運営拡充や、将来にわたり安定的な看護師確保のための修学資金貸与制度の創設など新たな事業に積極的に取り組むこととし、今回、関係条例案を提出するとともに、必要経費を予算計上させていただきました。
具体的には、採用試験回数の増加、ワークライフを重視した勤務体系の構築、また学生実習体制の再構築、院内保育所の内容の見直し、研修教育制度の見直し、メンタルヘルスケア等の精神的サポート体制の構築などを検討し、これまで取り組んでまいりました。
100 ◯敦賀病院事務局長(本多恒夫君) 敦賀病院の離職防止、看護師の確保、定着対策につきましては、働きやすい環境づくりの一環として本年8月、院内保育所を開設し、現在17名が利用者登録、多い日で1日6人の幼児を受け入れており、職員の離職防止にも大きな効果をもたらしているものと思っております。
260 ◯敦賀病院事務局長(本多恒夫君) 敦賀病院の看護師確保対策につきましては、本年度から院内保育所の開設、採用試験の毎月の実施を初め、看護師職確保・定着の検討チームを設置し、看護の質向上、教育力の向上を基本に、現在、奨学金制度の有効性、また職員満足度向上、業務負担軽減等の検討を進めているところでございます。
今後は、旧施設を順次解体し、駐車場などの整備や既存建物の一部の増改修、さらには在宅事業施設と院内保育所の整備を行い、本年9月にはすべての工事を完了する予定であります。今後とも地域の皆様に愛され親しまれる丹南医療圏の中核病院として、地元医等との病診連携に努め、地域医療体制の充実に取り組んでまいりますので、これまで以上の御支援と御協力をお願い申し上げます。
市立敦賀病院関係では、院内保育費に関連して、院内保育所の設置場所や規模等についての問いに対し、東診療棟2階に開設し、床面積は80平米、保育士については常勤2名、パート2名を配置する予定であり、開所は7月2日を予定しているとの回答がありました。